クリープパーマとは
やわらかいふんわりとした質感で、しっかりと大きめでもかけられるパーマです。
パーマのもちがよく、濡れてる時と乾いた時のパーマの形状があまり変わらないのが特徴です。
軟毛でウェーブのもちが悪い方にも弾力のあるフワッとしたパーマがかけられます。
クリープパーマの施術工程
(プレ処理)
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毛先のダメージ部分の補修をし、ナノスチームで浸透させます。
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(ワインディング)
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(1剤塗布)
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放置タイム。
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(中間水洗)
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パーマが7~8割程度かかったところでお湯で1剤をしっかり流します。
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クリープ期
(中間処理) |
高分子ケラチン、CMCなどを補います。
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(クリープ)
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モルビドスチームなどを使い加温することで毛髪内の分子構造が
ロッドの形に移動して形状記憶していきます。 |
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(ドライ)
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パーマのかかりにくい方、軟毛の方はスチーム後ドライヤーで
乾かすとウエーブを安定させることができます。 |
(2剤塗布)
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1剤で切られた毛髪内の結合を再結合させ、パーマを固定します。
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(お流し)
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よく洗い流し、後処理をして仕上げます。
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